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第19回SWO研究会

第19回セマンティックウェブとオントロジー研究会
日時: 2008年12月3日(水)10:30-16:55
会場: 大阪大学産業科学研究所 第2研究棟 共同プロジェクト企画室(アクセス)
参加費:無料(事前申込は不要です。直接会場へお越しください。)

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  (ZIP 6MB, updated 2008.12.03 01:00)

10:30-10:35 開会のあいさつ

10:35-11:10 SIG-SWO-A802-01
Webサイトナビゲーションのためのオープンカードソートを用いた分類体系構築 
大西奈緒, 堀雅洋, 喜多千草 (関西大学大学院) 
Webサイトにおいて,ユーザの視点に立った情報アーキテクチャ構築手法の1つに,異なる項目が書かれたカードをユーザに分類させ,その結果に基づいてコンテンツとラベルの関連性を抽出するカードソートがある.本研究では,カードを複数カテゴリに分類可能とすることによって,ユーザによるカードソート分類作業を容易にし,分類結果についてもより高い合意率が得られるように改良されたカードソート手法を提案する. 
発表資料:   (348KB, updated 2008.12.02 15:30)

11:10-11:35 SIG-SWO-A802-02
レシピの構造を反映したメタデータに基づく部分レシピの再利用法 
槙野理恵, 小林一郎 (お茶の水女子大学大学院), 和泉憲明, 橋田浩一 (産業総合技術研究所) 
本稿では,レシピコンテンツをユーザの要望に合わせて部分的に入れ替えたり修正するために,既存のレシピを組み合わせ可能な工程に分割し,それらを問題解決プロセスとしてモデル化する手法を提案する。 
発表資料:   (668KB, updated 2008.12.01 17:30)

11:35-12:00 SIG-SWO-A802-03
イベント構造の抽出に基づく画像管理法 
渡邉裕子, 小林一郎 (お茶の水女子大学大学院), 和泉憲明, 橋田浩一 (産業技術総合研究所) 
本稿では,日常生活のイベントの中で撮影した画像群の管理を目的として,イベント構造に基づいた画像管理法を提案する.画像群の時間情報,位置情報から自動的に抽出したイベント構造を用いることによって,日常生活のイベントに基づいた画像管理を可能にする. 
発表資料:   (248KB, updated 2008.11.27 14:30)

12:00-13:00 休憩

13:00-13:35 SIG-SWO-A802-04
タクソノミを活用したメールに潜むKnowHow、KnowWho可視化技術 
間所峻洋 (NTT西日本研究開発センタ), 中辻真 (NTTサイバーソリューション研究所), 岡本賢一郎, 宮崎純生, 原田剛 (NTT西日本研究開発センタ) 
企業内に蓄積された大量のナレッジが効率的に活用できていない。この問題を解消するために、本論文では、業務メールに蓄積された暗黙知に着目し、メールから自動抽出したKnowHow、KnowWhoを可視化する企業内情報共有システムを提案する。本システムでは、業務担当者が企業内ナレッジを整理することで構築した小規模タクソノミを、メール内の情報をもとに自動補完する。そして、タクソノミに展開した企業内ナレッジに沿って、業務キーワードや、各人の持つナレッジをユーザ提示する。 
発表資料:   (1000KB, updated 2008.12.01 17:30)

13:35-14:00 SIG-SWO-A802-05
Use of Ontology in Text Classification 
Md. Hanif Seddiqui, Masaki Aono (Toyohashi University of Technology) 
This paper introduces the method of ontology based text classification. The class of ontology is associated with the related words and their weights from the pre-classified documents as a learning stage. In the main process, the words and their mutual relations are extracted from the target documents. Then the target document is mapped with classes of ontology. We experiment with International Patent Classification (IPC) ontology and huge pre-classified patent documents to classify scientific abstract. 
発表資料:   (168KB, updated 2008.12.03 01:00)

14:00-14:35 SIG-SWO-A802-06
セマンティック・ウェブ上の語彙構築機構 
浅野優, 田中譲 (北海道大学) 
セマンティック・ウェブ上で自然言語の特徴である語彙構築を行うための機構を提案する.その機構では,語彙の構築とその語彙の組合せによる問合せを行うための新たな言語が導入され,新言語での問合せ表現をSPARQLに書き換える規則を備える。 
発表資料:   (1.3MB, updated 2008.12.01 17:30)

14:35-15:10 SIG-SWO-A802-07
軽量オントロジによるセマンティックプログラミング 
倉光君郎 (横浜国立大学大学院) 
近年、セマンティック情報が付加されたWebデータが増えており、それらの情報を統合したアプリケーション開発の需要も高まっている。本研究では、軽量オントロジをオブジェクト指向モデルに統合することで、ISAや意味的な同義性を簡単に扱えるKonohaスクリプティング言語を開発している。本発表では、Konohaスクリプティング言語の設計と実装を通し、セマンティックプログラミングの実現について紹介する。 
発表資料:   (116KB, updated 2008.11.27 14:30)

15:10-15:25 休憩

15:25-15:50 SIG-SWO-A802-08
言語に基づく推論のための事象間関係知識データベースの構築 
松吉俊, 村上浩司, 乾健太郎, 松本裕治 (奈良先端科学技術大学院大学) 
人間に近い高度な言語情報処理能力を工学的に実現するためには、辞書や文法などの言語知識の他に、大量の世界知識を計算機に与える必要がある。そうした世界知識には、モノだけでなくコト、すなわち、事象に関する知識が含まれる。われわれは、国語辞典の語釈文から抽出した事象に関する知識群を、既存の動詞項構造シソーラスと統合することにより、言語に基づく推論を行う基盤となる、事象間関係知識のデータベースを構築した。本論文では、このデータベースの構築過程と現状について報告し、データベース内の知識を用いた推論について述べる。 
発表資料:   (308KB, updated 2008.11.27 14:30)

15:50-16:25 SIG-SWO-A802-09
臨床医学オントロジーの構築とその基本思想 
古崎晃司, 国府裕子, 周俊 (大阪大学産業科学研究所), 今井健, 大江和彦 (東京大学大学院医学系研究科), 溝口理一郎 (大阪大学産業科学研究所) 
現在,医療情報システムの高度化の知識基盤として,臨床医学オントロジーの構築が進められている.本発表では,疾患および人体構造の概念定義を中心として,本オントロジー構築における基本思想ついて述べる. 
発表資料:   (1.6MB, updated 2008.12.01 17:30)

発表キャンセル SIG-SWO-A802-10

16:25-16:50 SIG-SWO-A802-11
機能的知識外化ツールOntoGearを用いた失敗知識の構造化と活用 
高藤淳, 來村徳信, 溝口理一郎 (大阪大学産業科学研究所) 
本発表では,ものづくり環境の複雑化・多様化に伴い重要性を増している失敗知識マネジメントに貢献するため,オントロジー工学に基づく機能的知識外化ツールOntoGearを用いて人工物の不具合に関する知識の構造化を図り,構造化された知識を多角的に活用する研究について報告する. 
発表資料:   (920KB, updated 2008.11.27 14:30)

16:50-16:55 閉会のあいさつ