60回SWO研究会

プログラム

概要

■テーマ:「大規模言語モデルとセマンティックWeb」および一般

■日時:2023824日()

■会場:産総研臨海副都心センター [別館] 11F 会議室1(現地開催)
アクセス:https://www.airc.aist.go.jp/access/ 

■参加費:無料

■開催趣旨:

近年、大規模言語モデルを用いた対話システムをはじめとする自然言語処理、生成AIが急速に発展しております。そこで,今回の研究会では「大規模言語モデルとセマンティックWeb」を特集テーマとし,大規模言語モデルや、それを利用した対話型AIや画像などの生成AIとセマンティックWeb、オントロジー、知識グラフを組み合わせる技術や関連手法などについて議論することを目的とします.また,セマンティックウェブとオントロジーに関する一般発表も募集いたします.

参加申し込み

60回SWO研究会参加申し込みフォーム
https://www.ai-gakkai.or.jp/sig-system/sigusers/add/swo/60

プログラム

824日()

13:30 - 13:40 オープニング

13:40 - 13:55 SIG-SWO-060-01(15分)
大規模言語モデルを利用したメタデータ補完
◯松澤有三,髙橋陽一
インディゴ(株)

13:55 - 14:20 SIG-SWO-060-02(25分)
述語の意味によるクラスタリングを用いたシーングラフ生成
◯太田雅輝(1),鵜飼孝典(1),江上周作(1),清雄一(2),田原康之(2),大須賀昭彦(2),福田賢一郎(1)
(1)産業技術総合研究所,(2)電気通信大学

14:20 - 14:45 SIG-SWO-060-03(25分)
ナレッジグラフ推論チャレンジ【実社会版】開催報告
◯鵜飼孝典(1),江上周作(2),川村隆浩(3), 松下京群(1),古崎晃司(4),福田賢一郎(2)
(1)富士通株式会社 ,(2)産業技術総合研究所,(3)農業・食品産業技術総合研究機構,(4)大阪電気通信大学

(休憩 15分)

15:00 - 15:25 SIG-SWO-060-04(25分)
大規模言語モデルを用いたSPARQLクエリ生成の予備的実験
◯江上周作,福田賢一郎
産業技術総合研究所

15:25 - 15:50 SIG-SWO-060-05(25分)
知識グラフに基づく大規模言語リソースとしてのWikidataの利用方法の考察
◯古崎晃司
大阪電気通信大学

15:50 - 16:35 企画セッション「ナレッジグラフ推論チャレンジ〜生成AI時代のナレッジグラフ構築技術〜」

16:35 - 16:45 クロージング

お問い合わせ

SWO研究会幹事ML(主査、主幹事、幹事へ送られます)

sigswo-kanji <at> ai-gakkai.or.jp (<at>を@に変更してください)